知らないうちに忍び寄る「恐怖のリバウンド」

知らないうちに忍び寄る「恐怖のリバウンド」

痩せるのは簡単。

その体型を維持することは難しい。

ガマンを強いられることは

「継続」が難しいことについて

前回の記事でお伝えしました。  

では「ガマン」が カラダに対して

どんな影響があるかを お伝えします。  

 

人が「ガマン」を感じると どんなことが起こるのか。

  それは 人間がこれまで生き延びてきた、

また発展してきたのか。

それはガマンを感じると働き始める

ある重要な仕組みがあるからです。

それが 「ホメオスタシス=恒常性(wiki参照)」と

「ホルモン(wiki参照)」です。  

簡単に言うと 「自動調節機能」のようなものです。

暑さを感じれば 体温を下げるために汗をかき、

寒さを感じれば 体温を上げるために体を震えさせる。

これを全自動でやってくれます。  

意識的に体温をコントロールすることなんて

普段やってませんよね。

全てホメオスタシスが自動でやってくれます。

その自動調節をするために汗を出させたり、

震えさせたりと体に指令を出すのが

「ホルモン」の働きなんですね。

人間の脳の初期設定は

夢や目標を達成するためにできていません。

「この地球でいかに生き抜くか」 が初期設定です。

ホメオスタシス(以後ホメちゃん) が働くのは、

「ん?なんかいつもと違う。いつも通りに保たなきゃ!」

と脳が異変を感じた時です。

そうすると速やかにホルモンが

全身に駆け巡り体に対応させていきます。

ではこのホメちゃんが ダイエットの時にどのように作用するのか。

「なんかいつもと違う。」という状態は、

食事制限と過度の運動で作られます。  

その時に「ガマン」という感情が 警報を鳴らしているわけです。

しかしその警報も無視して 「ガマン」し続けるわけです。  

そうするとホメちゃんが

「なんとかいつも通りに戻さなきゃ」

とさらに全身にホルモンを駆け巡らせます。

その時の自覚症状は 強いストレスを感じています。

このストレスから逃れるために

さらにホルモンが駆け巡ります。

ホメちゃんは いよいよ生命の危険を感じ始めます...

もっと悪いことに

食事制限により栄養のバランスが 崩れた状態になっています。

栄養のバランスに関しては ホメちゃんは機能しないのですが、

血糖値バランスはホメちゃんが機能しています。

つまり栄養バランスが崩れている上に、

血糖値のバランスも崩れている。

それでも 気合と根性と同志の励まし

(なぜかダイエッター同士でツルむ傾向がある)

でなんとか「ガマン」を続ける。  

そして始めに決めていた 「ダイエット期間」が

ようやく終わります。  

と、どうなるか。  

今まで抑制されていたホメちゃんの 逆襲が始まるわけです。

「食べろ!!このままだと脳が死んでしまう!!」

さらにはストレスまで 抱え込んでいるので

食欲を抑えることができない。

さらにさらに悪いことに、

ホメちゃんが自動調節していた

血糖値バランスも崩れているので血糖値が急上昇していく。

そしてトドメの一撃は

食事制限によって 栄養バランスが崩れているため、

細胞の健全な活動ができないくらいに 栄養不足に陥っている、、、

まさに負の連鎖が雪崩のごとく起こってしまいます。

結果「リバウンド」してしまう。

悪いことついでに、

ダイエットを始める前よりも

体には深刻なダメージが残っている。

極端な話 ダイエットなんかしない方が良かった、

という結果が残ります   。

「ガマン」

決してダイエットの時に

抱えてはいけない感情です。

明日は

「“ガマン”しなくてもダイエットに取り組める二つのコツ」

についてお届けします!  

 

つづく

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トウマ アツシ

トウマ アツシ

WILLPOWER Co-FounderLiVE AT WiLL 主宰
「意のまま人生のすゝめ」ナビゲーターの トウマアツシです。 自分らしく毎日を過ごすため、日々奮闘中! お祭りとアルコールが大好きな“のぼせもん”。 いつか皆さまと会える日を楽しみに、 ブログを更新していきます!!